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スペースゼロ工法 小さい隙間に杭が打てる新工法

工場に重い機械を設置したいが、杭打ち機が入らず
機械を支えられないため導入できない。

エレベーターを増設したいけど建物を壊さないと施工出来ない。

そんな経験はありませんか?

スペースゼロ工法なら少しの隙間で杭打ちが可能。
今まで扱いに困っていたちょっとした空間を有効活用できます。

日本建築総合試験場(GBRC) の性能証明を取得した
スライドウェイト管理で、信頼性もバッチリ。

スペースゼロ工法の5 つの特徴

1.狭小地や低空に強い

40cm四方のスペースで杭打ちが可能。
高さ2m程から打てるため、室内での施工も可能です

狭小地や低空に強い

2.杭の先端を打撃するため、エネルギー効率が高く、音も小さい

常に菅の先端(底部) を叩き続けるので、効率的な貫入と小騒音化を実現

杭の先端を打撃するため、エネルギー効率が高く、音も小さい

3.杭長が伸びるほどウェイトが伸び、重量が増えるため、施工が早い。

深くなるほど貫入エネルギーが増大。
速やかに支持層に打ち込みます。

杭長が伸びるほどウェイトが伸び、重量が増えるため、施工が早い。

4.高精度のネジ式継手で溶接不要。
高い鉛直性を保持します。

速やかな継手接続で工期を短縮。
余計なコストをかけません。

高精度のネジ式継手で溶接不要。高い鉛直性を保持します。

5.打撃毎に支持力の測定が可能。
延長や高止めの判断を素早く出来ます。

ウェイトの総重量と沈下量からその場で支持力を計算※できます。

※仮の計算です。
支持力管理にはスライドウェイト試験を別途行います

打撃毎に支持力の測定が可能。延長や高止めの判断を素早く出来ます。

施工の流れ

施工の流れ1

施工場所に縦穴堀スコップにて50cmほど堀り、そこに鋼管を立てます。杭打機をセットし、鋼管の垂直を確認します。

施工の流れ1
施工の流れ1
施工の流れ2

ウェイトハンマーの落下による打撃を繰り返して、貫入させて行きます。
一定深度まで貫入後、鋼管を繋ぎ合わせ、ウェイトハンマーも連結させます。

施工の流れ2
施工の流れ2
施工の流れ3

貫入と延長を繰り返し、
目標深度まで打ち込みます。

施工の流れ3
施工の流れ3
施工の流れ4

目標深度到達後、スライドウェイトS試験を実施し、長期許容支持力を確認します。

施工の流れ4
施工の流れ4