丸高重量のこんなの抜いてます! その1
地盤業界のニッチを攻める丸高重量のレアで変わった現場を紹介していく、丸高重量のこんなことやってます事例集第一弾
現場はなんと・・・ 川?
杭は建物を支えるために地中に打設するもの、ですが、それ以外にも色々と使われています。
今回はかつてボートや資材をつなぎ止めるため、川に打ち込まれた停留杭の撤去です。
その数70本強の杭を2週間ほどの工期で抜いてきます。
やり方としては、ケーシングでぐいぐいと杭の周りを削って縁切り。
ワイヤーを輪投げにしてバックホーでひょいっと抜く。
コレが気持ちいいぐらいにすぱすぱ抜けるのです。
動画でもう一度。 ひょいっと抜けます。
まるでバックホーで釣りをしているがごとく、です。
場所や状況によって少し難しい箇所もありましたが、元請の監督も驚くスピードで工事は進んでいき、70本強を5日ほどで抜ききりました。
圧倒的スピードです。
川の岸辺に杭がある都合上、岸からは現場全景写真が撮れません。
釣り好きの社員からボートを借りて、パシャリ。
2021年春先のちょっと変わった施工事例でした。
有限会社丸高重量は杭打ち、杭抜きの専門業者です。
まっとうな杭打ち・杭抜きから、どうやってここに打てるのかわからないような極端な狭小地、折れて抜けない杭、とんでもなく太い杭、隣地への影響が怖くて抜けない場所まで、さまざまな工法と豊富なノウハウでお答えします。
頭を悩ませる変な現場が出たら、まず丸高重量にご一報ください!
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