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ガイアF1パイル工法

多彩な杭種と高い支持力を誇る国土交通大臣認定杭

ガイアF1パイル工法
ガイアF1パイル工法

特徴

  • 1.鋼管杭の持つ高い支持力と信頼性
  • 2.多彩な杭種で地盤に合わせた経済設計
  • 3.施工トルクを基にしたスムーズな施工管理
  • 4.引き抜き方向に対しても国土交通大臣認定を取得

ガイアF1パイル工法は、鋼管の先端に切削刃と半円型の先端翼を溶接接続した基礎杭を、地盤中に回転圧入させて設置する工法です。

地盤に対する貫入能力と建て込み精度が高く、杭芯ズレの極小性が保たれており、高い信頼性を確保しています。

ガイアF1パイル工法

多彩なサイズの小口径鋼管(Φ101.6、Φ114.3、Φ139.8、Φ165.2、Φ190.7、Φ216.3、Φ267.4、Φ318.5、Φ355.6、Φ406.4、Φ457.2)と様々な先端翼との組み合わせで56種類のバリエーションを確保。土質に合わせた杭を選択することで過剰な性能確保が必要なく、経済設計が可能となります。

施工管理は地盤調査データと施工深度・施工回転トルクの推移、1回転当りの貫入量を比較しながら総合的に打ち止め深度を判断する方式。施工機に搭載している施工管理装置のみで完結するため、スライドウェイト等必要なく、短工期化にも貢献します。

引き抜き方向支持力にも大臣認定を取得しているため、風荷重が大きくかかる、看板や鉄塔などでも安心して使用していただく事が可能です。